黒檜山~駒ケ岳


 黒檜山 標高1,828m  駒ヶ岳 標高1,685m  高低差473m  歩行距離 約5.4km 

行程 黒檜山登山口(12:10)⇒猫岩(12:20~12:25)⇒黒檜山(pm13:13~13:53)⇒駒ヶ岳
(14:32~14:36)⇒篭山分岐(14:44)⇒駒ケ岳登山口(15:12)⇒黒檜山登山口(15:23)
 
(歩行時間2時間24分:全所要時間3時間13分) am12:10~pm15:23 yahoo地図 大洞にあったMAP
ワンコ(nanaco)に合わせてテンポ良く歩きましたので、歩行時間は参考にはなりません
赤城山は、榛名山・妙義山と合わせて「上毛三山」の一つに数えられています。赤城山の最高峰は黒檜山で、日本百名山と日本百景の一つに選ばれています。中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1,200mから1,800mの峰々が取り囲み、その外側は標高にして約800mまで広く緩やかな裾野の高原台地をなしています。裾野の長さは富士山に次ぐ面積を誇ります。黒檜山への登山コースは主だって3ヶ所あります。最もポピュラーな大沼赤城神社奥の黒檜山登山口と、覚満渕手前の駒ケ岳登山口です。もう一つは桐生市の花見ヶ原森林公園から、628mの標高差を4kmかけて登る比較的緩やかコースです。
急遽時間が取れましたので、馴染みの黒檜山へとワンコを引き連れ向かいます。赤城山は初冬に入ってますので滑り止めの準備をして向かいます。昼過ぎからの遅刻ハイカーになってしまいましたが、穏やか陽気で視界も良好なハイキング日和でした。※上記の写真は黒檜山北側展望場所から眺めた、谷川岳と武能岳です。

新坂平エネルギー資料館を過ぎて、見晴台手前の気温計は0℃の表示です。黒檜山登山口に駐車しますが、先客は2台だけ、登山口付近には2台駐車してありました。短足のミニチュアダックスの“nanaco”には急登で苦戦をするかと思いましたが意外や意外!私が引き連られました。

登り始めると日蔭は凍っていますが、軽アイゼンを装着する程では無いのでそのまま登って行きます。猫岩から眼下に閑散とした大沼&赤城神社を眺めます。
山道は凍っていますがワンコは純正の爪を活用して、四駆でチャッチャカ登って行きます。アイゼンの脱着を考えると、いつものピンスパイク付長靴を履いてくれば良かったかな?と、ちょっぴり思いましたが、結局最後までアイゼンは使いませんでした。地蔵岳のサイドから富士山が顔を出し始めました。

途中、4名を追い越しますが、皆さん12本アイゼンを装着していました。標高を上げて行くと樹氷が残っている場所が多くあります。早朝でしたら綺麗だったのでしょうね。
アイゼンなしで小グループが下がって来ました。先頭のお兄さんがアイスバーンで滑って愛嬌を振りまいていました。駒ケ岳からの周回だそうです。駒ケ岳との分岐を過ぎると日向はぬかっている場所がありますので、ワンコを抱っこして回避します。

黒檜山山頂標識に以前あった「点々が5つある“黒”と檜山」の手作り標識が無くなっていて、スッキリしていました。山頂から皇海山~袈裟丸山、日光男山方面が見えます。カップルだけでしたので通り過ぎ、北側の眺望ポイントへ移動です。

お湯を沸かしている間、周辺の素晴らしい景色を見渡します。冷たい風が吹いていますので温かいカレーヌードルを美味しく頂きます。

黒檜山から、「谷川連峰馬蹄形縦走路」を構成する、豪華な山々の景色です。中央付近が馬蹄形のスタート&ゴール地点です。
谷川連峰の山々と巻機山です。通称、谷川岳~平標山までを「谷川連峰主脈縦走路」と呼ばれています。
※クリックで拡大します。


左上が武尊山、右上が燧ケ岳。左下が苗場山、右下が日光男体山です。他に浅間山や榛名山等も良く見えました。

誰~もいない山頂を通り過ぎ、駒ヶ岳への周回コースへと向かいます。

赤い鳥居のある御黒檜大神で、ワンコと一緒に登山の安全を祈りました。小沼の湖面は凍っているのがよく分かります。
今年の6月にワンコと歩いた花見ヶ原との分岐を駒ケ岳方面へと向かいます。木段は凍っていますので注意を払いながら下がって行きます。

黒檜山と駒ケ岳との鞍部にある大タルミです。以前の積雪時に歩いた黒檜山登山口へ直接下がれる難路を辿ると藪こぎになっていますので、積雪のある日に下がりたいと思います。

木道を登り返すと、標高1,685mの駒ケ岳に到着です。眺望は余り、宜しくありませんので何時もの如く通り過ぎます。

日当たりの良い場所は雪解けで泥んこ状態です。ワンコを抱っこしながら泥道を避けて笹をかき分け、黙々と歩きます。正面にはまだ薄っらと富士山が見えました。
急な鉄階段を注意を払いながら下がって行きます。3分の2程下がると乾いた山道になり、何時ものペースで下がって行きます。時折、眼下に赤城神社や覚満淵を眺めます。

立派な標識になった駒ケ岳登山口に15:13分到着です。ここから黒檜山登山口まで車道を急ぎ足で戻ります。
本日の日帰り温泉は、赤城山方面への帰路でよく利用する「あいのやまの湯」へと迷わず向かいます。今年10回目の利用になりましたので、サービス券を頂きました。フロントでは、後髪を上げているビックスマイルのお姉さんが毎度の如く、素晴らしい接客をしていました。
 おまけ 

 急遽時間が取れ天気も良いので馴染みの黒檜山へワンコと向かう事にしました。黒檜山登山口からは
 急登ですが、リードで私を引っ張り、スイスイ登って行きます。残雪やアイスバーンもありましたが、
 アイゼンを使わなくても大丈夫でした。黒檜山は雪山歩きを7回含め、18回目になります。
 遅い時間からの登りでしたが、眺望の良さは今までのベスト3に入る位の谷川岳方面のパノラマでした。
 今回のワンコとの周回コースは「気ままさん」のお勧めコースです。
 
 天候・晴れのち曇り    出会った人=黒檜山登りで10人以降は貸切   
 全く当てにならない疲労度:★★☆☆☆(凍っている場所は慎重に歩きました)


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