令和2年11月05日(日) ワンコと霊山嵩山の紅葉散策!
ワンコを引き連れ霊山嵩山の紅葉偵察です!駐車場から男岩戸屏風岩を見上げて!
そば処けやき前の紅葉が華やか!!
岩登り禁止の立札付近の紅葉も良い感じです。
天狗の広場手前の紅葉! そのまま小天狗に向かいます。
小天狗の頂は狭い岩場ですが360度の景色は見渡せます! nanacoは8度目の訪問!今回不動岩はパス!
分岐を中天狗経由で進んで行くと、弘法の筆跡へ!正面にはワンコも以前縦走した子持山と近くに小野子三山!
実城平の石仏群手前の艶やかな紅葉!
経塚の分岐より静かな五郎岩へと向かいます。
五郎岩でおやつ休憩に入ります! nanacoは緊張気味!
紅葉を見ながら大天狗へ向けて岩場&鎖場を登って行きます!ワンコは時々片手で抱っこしながら!
先ほどまで賑やかだった「ぐんま百名山の嵩山」の山頂は豪華貸切でした!
ササミの切り身を美味しく頂いたワンコはご機嫌モードに入りました!
そして気兼ねなく、カップヌードルしじみ&厚切りハムカツを美味しく頂きます!
帰路は周回コースの東登山道へ!日向道に出るとこちらの紅葉も良い感じでした。
快晴の日曜なので多くのハイカーがいました!皆さんとい同じく右回り周回コースでしたので意外と静かでした。
行動時間 11:07~13:02
ワンコの散歩がてら中之条に佇むミニサイズの霊山嵩山へ紅葉散策です。
日曜の晴天日なので「みちの駅たけやま」は活気がありました。
山道に入ると華やかな紅葉がちらほら目につきます。
天狗の広場手前の紅葉は良い色好きでした。
実城平の石仏群手前では艶やかな紅葉が目を引きます。
静かな五郎岩でひと息してから山頂へ!
周回コースでは予想以上に紅葉観賞が出来たので得した気分です
【たけやまの歴史】
中之条町の中之条盆地の北に、城塞のような台形の岩山が見える。
これが嵩山(たけやま:789m)で、古くは武山、
あるいは獄山といい、ここに武山城が築かれていた。
この武山城は、室町中期、白井城の支配であったが、その後、
戦国時代に岩櫃城の支城となった。
岩櫃城主・斉藤憲広の子、城虎丸が守っていたが、
岩櫃落城の2年後、永禄8年(1565)11月、真田幸隆(幸隆の祖父)の攻略を受け、
激戦の後に落城。本丸北の天狗の峰から、城虎丸が飛び降りて死ぬと、
多くの家臣たちも後を追って自決したという悲話を秘めている。
こうした戦死者を弔うため、元禄15年(1702)年から建立された
嵩山阪東三十三番観世音の石像が、山中随所の岩陰に見られる。
※群馬の山歩き130選より!。
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