赤城山(赤城山 黒檜山1,828m、駒ケ岳1,685m 2007.10.11(木)
2年ぶりの黒檜山で、前回はピストンでした。 ※13:10スタート 全行程2時間50分 ※休憩含む |
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赤城山は上毛三山(赤城・榛名・妙義)の一山で、子供のころから親しんできた山です。大沼付近は、観光で、数えきれない程訪れている馴染の場所です。
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駒ケ岳の登山口から登りました
駒ケ岳経由で、黒檜山を目指します。登山口からジグザグの登りです。黒檜登山口よりも傾斜は緩やかで、比較的歩きやすい。上部に行くと鉄製の階段がかけられて、整備も行き届いています。 |
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登り始めて20分ぐらい、体が暖まってきた頃、頭上から沢山のチビッコ軍団が下がって来ました。先頭は先生で、ランダムにバス1台分の無邪気なちびっこ諸君が、続々と下って来ました。仕方なく、鉄の狭い階段の手前で交差休憩です。 |
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チビッコと挨拶しながら邪魔にならないようによけて待っていましたが、合計5チームぐらいの時間差のダンゴ状態ですので、15分位ロスタイムです。すこぶる元気で愛想の良い子供達です。鼻を垂らしながら「オットピー」とか叫んでました、後ろの子は「オッパピー」だろう!と言ったのがきっかけで、みんなで「そんなのかんけね〜」と始まっちゃいました!さすがに女の子は上品でした。 |
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男子が下り終わると、女の先生が先頭で女の子達の集団が下がって来ます。大間々の保育園の遠足だそうです、大沼の北側登山口から上って、黒檜山〜駒ケ岳経由の通常コースからの遠足だそうです。とっても優しい先生で、チビッコ達もきちんと挨拶をしてくれました。自分は以前、黒檜山のピストン登山をしていますので、あの急勾配の登りをこのチビッコ達が登ってきたかと思うと脱帽です。 |
急な鉄の階段を登り終わると景色の良い平坦場所に出ますので、一息入れます。 |
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地蔵岳・大沼・小沼が見えてきました。少しガスッてて残念です。(上の写真)
駒ケ岳頂上から黒檜山を少し望めるだけで、余り展望は良くありません。頂上も狭いので休憩をせず、そのまま黒檜山へ向かいます。 |
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大タルミ坂を過ぎて黒檜山方面から、年齢不定期でやや高めのご婦人たちが「ハ〜ハ〜」と息をつきながら下がって来ます。過半数がメタポリック症候群と思われる恰幅の良い方で、服にはネームカード装着しています。読売ツアー赤城山と書かれてる。東京方面からのツアーの方々でした。
中高年の登山ブームを改めて実感します。皆さん頑張ってました。※一番最後の綺麗な女性はガイドさんです |
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これから黒檜山の急な上りをテンポ良く登ろうと、休まず頑張りました。急な登山道を登り終えると御黒檜大神に到着です。体温が異常にあがり、汗だくだくで著しく体力消耗しました。※後になってゆっくり登ればよかったと後悔です。
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少し歩くと、赤城山の最高峰の黒檜山に到着です。山頂は北側が少し見渡せる程度で、楽しみにしていた東側の展望ガスって良く見られなくなってしまっていました。2年前よりマシだが、今回は地蔵岳がなんとか見えます。ま〜しょうがないかな。山頂で稲荷ずし(小さめ5個入り)を頂きます。食事をしながらどちらに降りるか迷ったあげく、黒檜山の急坂を下るのをやめ、駒ケ岳・大同駐車場コース(来た道を戻る)にしました。理由は一般道を歩って大同まで戻るのは、億劫だからでした。 |
大同駐車場に帰着すると、みるみる黒檜山はガスに覆われてしまい、どんより暗くなってしまった。PM4:00着
2回目になる黒檜山でしたが、今回も視界不良で眺望は望めませんでした、是非リベンジしようと思います。
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今回のコース大同〜黒檜山の往復でした
天候・晴れのち曇り(ガス)
出会った人 8組50人 |
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