雪の水沢山〜船尾滝 標高差(604m) 2014年2月5日 yahoo地図
水沢寺駐車場出発(11:26)⇒登山口(11:35)⇒ベンチ(11:51〜11:55)⇒
お休み石 (12:10〜12:14)⇒石仏(12:40〜12:42)⇒山頂(12:55〜13:17)⇒
西登山口(13:43)⇒船尾滝(14:40〜14:51)⇒水沢寺駐車場到着(15:28)
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滝は吉岡町上野田船尾山(吾妻山)西北端にあり、榛名山系の湧水を集め飛沫をあげて60余メートルの断崖を落下する姿は絶景であり、町の名所であるとともに県下に誇る名瀑である。滝の水は、滝沢川となり下流の水田八十余町歩の灌漑用とされ,往時干魃(かんばつ)の時には下流の人々が御幣束を担いで滝壺に集まり、龍神に雨乞いの祈願をしたものである。※吉岡町役場HPより
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水沢街道日蔭の路面は凍っている個所がありました。
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先行者の車はおそらく6台位と予測できます。
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水沢観音とのコースと合流地点を通過するとすぐ登山口です。常連さんらしき方が2組下がって来ました。ベンチ付近は少しだけ強風に吹かれます。
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お休み石に腰を掛け、ひと息です。お休み石は野鳥の広場状態でした。ここから十二仏の区間が頑張り所です。
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予想と違い雪はあまりありません! すれ違う方はピン付き長靴が多かったです。
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十二仏群
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赤城山方面は雪雲
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眼下に水沢うどん街 ツインの石仏より、東肩(石仏群)を眼下に望む。 忘れ物展示コーナー!
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水沢山山頂に到着 小野子三山〜子持山。谷川〜武尊山方面は雪雲に覆われ見えません!
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八ヶ岳と富士山も見えます。おにぎりも蒸気で温めます。単独男性が山頂を素通りして、西登山口へ向けて下がって行きました。
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西口方面は冷たい強風が吹き荒れています。 寒〜い防災無線中継所を通過するとトレースは一人分に変わります。相馬山〜二ッ岳が近づいて来ました。
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先行者のトレースは森林公園側(二ッ岳)方面へ向かってます。 船尾岳周回方面は車のタイヤの跡だけです! ここから山道に入ります。
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予想通り嬉しいノントレース! 水沢山を横から眺めます。 お杉さんの伐採切り株!
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新雪歩きの親切看板!
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木段は雪の下
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堤防の上を通過すると少し崩落した場所を通ります。工事車両に乗ってみたいけど関係者のみでしょうね?
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逆光でまばゆい船尾像
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「静恩像」が鎮座していました。
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船尾滝へ向かいます。 新しくなった「おんべ氷橋」 船尾滝のしぶきが凍っています。
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船尾滝を主体とする厳冬の景色は素晴らしい! 榛名山系の湧き水が、60メートルの高さから落下する姿は雄大です。
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立派な東屋より赤城山を眺めます。黒檜山はまだ雪雲に覆われていました。 滝から下の駐車場までは車両禁止となっています。10分位下がって行くと正面に駐車場です。水沢神社へは駐車場の手前左(小さな標識あり)に入りますが・・・・。
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自己責任で滑落箇所を通過しますけど、登山靴を履いていれば特に問題はなかったです。 閑散とした水沢神社です。水沢山は今年も多く訪れると思います。
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おまけ
朝の予定では浅間隠山の新雪歩きを予定していましたが、 関越高速花園パーキングエリエ付近より浅間方面を眺めると、雪雲に覆われ見えません! 急遽赤城山と思いましたが、先日登ったばかりですので、なじみの水沢山へと向かいます。
船尾滝を水沢山周回コースは昨年の秋に続きの訪問になります。 今回も船尾滝から水沢神社まで通行禁止になっていました。
仕方なく、自己責任で通過させて頂いた次第です。
【船尾滝、東屋の案内版より】 船尾山の北西・井出入(いでいり)の奥、九十九谷の北端、 72m余りの懸崖絶壁より落下する榛名山中第一の名瀑で、雄大かつ四季の景観は筆舌に尽くし難い。 昭和の初期まで溝祭の獅子が雨乞いに来ていたという。 又、船尾とは「ふにゅう」の当字(あてじ)であると言われている。
かつて、この附近一帯は神聖な地であって入山が許されなかったゆえの名称である。
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