地蔵岳(赤城山) 標高1,674m
見晴山駐車場⇒地蔵岳⇒見晴山駐車場 全所要時間60分 (12:42〜13:42)
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赤城山は中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1200mから1800mの峰々が取り囲み、その外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしていて、日本百景の一つにも選ばれています。最高峰の黒檜山(1828m)を始め、駒ヶ岳(1685m)、地蔵岳(1674m)、長七郎山(1579m)、荒山(1579m)、鍋割山(1332m)、鈴ヶ岳(1565m)などの山頂を持つ。赤城山は、その総称であります。中央部のカルデラ内には、火山湖の大沼や覚満淵、タフリングの小沼があります。ほぼ中央にそびえる地蔵岳山頂には一等三角点、各電波通信の赤城中継局が置かれた地蔵岳は、赤城山の中でも1年を通して容易に登る事が出来ます。 |
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どこのお山もガスガスの視界不良!午前の用足しを終えて、手軽な赤城山へワンコを引き連れ向かいます。
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当初は黒檜山を予定していましたが、大沼近辺まで行っても全くのガスガスで見えません!手軽な地蔵岳ハイクに急遽変更です。見晴山駐車場より標高を上げて行くと霧氷があるので驚き!最初は軽アイゼンでしたが歩き難くいので、すぐ10本に変えます。
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氷点下3℃ですが、風が強いので体感温度は更に下がります。そして閑散とした山頂に到着!
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毎度のポジションでワンショット!ですが、黒檜山はガスで全く見えません!!
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白いミニ珊瑚も健在! 霧氷とアンテナ!
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地蔵岳の山頂西側になんと!雪庇が発達中! 優しいグループが風を避けて休んでいます。
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新坂平との分岐! 四駆のワンコ共々15分で山頂から帰着!
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勢多温泉「きぼうの湯」へ!以前は天地の湯として営業してましたが、3年前に閉館になったままでした。2016年5月よりプレオープンとして、土日祝日限定で大人2時間、300円で入浴出来ます。改築をされて風呂場と休憩所が棟続きとなったため、入浴後はゆっくり過ごせるようになりました。源泉源泉かけ流しの露天風呂より、榛名山を眺めながらゆっくり出来ます。※本日はガスガスで何も見えませんでした。
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あまけ!
午前の用足しを早めに終えて、馴染みの水沢山トレか赤城山と思いましたが、
花粉症の私は、まだ花粉が飛んでいない赤城山へ向かう事にします。
しかしながら黒檜山は全くの視界不良!急遽足腰に優しい地蔵岳に変更です。
霧氷が期待出来そうな北側にある見晴山Pよりスタートです。新雪が降ったようなので、
軽アイゼンでは滑るので10本にすぐ変えます。
標高を上げて行くと出来たて霧氷が目を引くので得した気分!閑散とした寒い山頂ではひと息入れて、直ぐ下山開始です。
帰りに「桑風庵本店」に寄りますが、数組待ちなので下がって「旬菜麺房お多福本店」で天ざるそばを頂きます。
休館中の天地の湯は勢多温泉「きぼうの湯」として、
ヤマレコのhoco-tさんより、プレオープン中との嬉しい情報を頂きました。
早速訪問すると、湯上りに優しい休憩場が棟続きになっていて、皆さんゆっくり寛いでいました。
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