午後より足慣らしハイキング 2014年4月12日 ルートラボ
小沼P(13:08)⇒長七郎山(13:30)⇒八丁峠(14:05)⇒地蔵岳(14:28〜14:33)⇒小沼P(14:57)
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赤城山は中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1200mから1800mの峰々が取り囲み、その外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしていて、日本百景の一つにも選ばれています。最高峰の黒檜山(1828m)を始め、駒ヶ岳(1685m)、地蔵岳(1674m)、長七郎山(1579m)、荒山(1579m)、鍋割山(1332m)、鈴ヶ岳(1565m)などの山頂を持つ。赤城山は、その総称であります。中央部のカルデラ内には、火山湖の大沼や覚満淵、タフリングの小沼があります。ほぼ中央にそびえる地蔵岳山頂には一等三角点、各電波通信の赤城中継局が置かれた地蔵岳は、赤城山の中でも1年を通して容易に登る事が出来ます。 |
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先日ワンコの散歩中、段差でこけて左膝の靭帯を痛めました。半月以上経ちますが、思ったより治りが遅くやきもきしていた次第です。午後より思いきって、膝サポーターを付けての軽いハイキングへ静かな赤城山(長七郎山〜地蔵岳)へ出かけました。まだまだ残雪が多く、ピン長靴を履いての歩行です。オフシーズンなのか、年配夫婦一組とすれ違っただけのほぼ貸切ハイキングでした。帰りは楽して、アカヤシオ観賞(前橋市富士見市アカヤシオの丘)を思いっきり楽しんで来ました。
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何時ものように鳥居峠からのスタートと思いましたが、なんとな〜く小沼Pよりスタートです。小沼の湖面淵は融け始めていました。
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湖畔歩道の展望場所より、黒檜山〜駒ケ岳を望む!
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上州武尊山 皇海山 鳥居峠との合流点
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長七郎山手前の残雪歩き
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山頂のケルン?は埋まっています。
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振り返って黒檜山
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長七郎山山頂標識と荒山
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長七郎山山頂標識と地蔵岳
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右回りで周回して小沼へ
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湖畔の赤い鳥居と祠
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歩きづらい雪質
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八丁峠より地蔵岳へ
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冬季限定の直登りで来ましたが、落とし穴連発!
振り返って小沼と小地蔵〜長七郎山
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山頂周辺に建ち並ぶ電波塔
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黒檜山と眼下に大沼
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赤城山唯一の一等三角点 帰路はおとなしく夏コースより 小沼駐車場 |
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国道353号の北側を東西に走る第二南面道路(通称空っ風街道)沿いで、富士見総合グランドの西の山にある「アカヤシオの丘」ピンク色のアカヤシオツツジが満開となっています。 ※鍋割山南面登山口入口の赤城青年の家付近(電車が置いてあるグランド手前)
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「アカヤシオの丘」より鍋割山を望む! 富士見総合グランドの西側にある「アカヤシオの丘」約2,000本あるアカヤシオには圧巻!
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毎年「アカヤシオの丘」にヤシオ観賞に来られた近所の夫婦によりますと「今年が一番綺麗で今週が見頃ですよ!」と嬉しい言葉!
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県道沿いで駐車場係りも いますので、容易に観賞出来、沢山の人達で賑やかっていました。
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淡い色のアカヤシオ |
まだ蕾が多く残っているヤシオが沢山ありました。 |
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おまけ
午後より、静かなハイキングをしたくオフシーズンの小沼周辺へと出かけます。
残雪歩きを予想していましたので、足の短いワンコはつぼ足歩き可能大ですので留守番です。
赤城山は風が強く、小沼周辺のハイキングコースは予想通り、閑散としていました。
本日の場合は静かなハイキングが出来て良かったと思います。
赤城青年の家入口を通り過ぎると沢山の人と駐車場係りが目に付き、「アカヤシオの群生」が目に入りました。
すぐさまUターンして「アカヤシオ観賞」と思いきや、帰路の静かな時間に観賞しようとそのまま車を走らせます。
小沼周辺のハイキンを終え「アカヤシオの丘」に15:30分前に到着です。
予想を遥かに上回ったアカヤシオの群生が見頃を迎えています・・・、思わず感動のため息です。
近場の常連も今年は当たり年だ〜よ!と嬉しそうに言っていました。
半月前、夜間にワンコの散歩中、歩道の段差につまずき、左膝の靭帯を捻り負傷してしまいました。
整形外科へ行き、レントゲン等の検査を受けると膝内側側副靱帯損傷と診断されました。
厳ついコルセット(脱着式)で固定されましたが、膝が固定され、車の運転が出来ない為、二日程で使わなくなりました。
代わりに買った、スポーツ用の締め付け強度の調整出来る「膝サポーター」がなんとも強いアイテムとなり、重宝しています。
外側に膝を曲げると痛みが走るので、もうしばらくは無理出来ません。
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