妙義山  大の字

 妙義山 (大の字)  コース:道の駅妙義駐車場⇒妙義神社登山口⇒大の字⇒第一・第二見晴らし⇒東屋⇒金鶏橋⇒道の駅妙義駐車場  ※ゆっくり歩きの先輩とハイキングコース   mapion地図  

今日は何気に先輩と休みが一緒になり、妙義へ紅葉観賞に誘われました。紅葉にはまだ少し早いけど、再び妙義山向かいます。
道の駅妙義はほぼ満車状態ですが、出入りが多いので、難なく置けます。登山靴に履き替え出発です。
5年ぶりの妙義神社でお参りです。以前、しだれ桜鑑賞に来た記憶があります。長い階段を上がり、境内をどんどん行くと登山口があります。
道は最初から急で、所々に鎖があります。この辺で先輩がキブ気味になり、スローモーションで登ります。
途中、3組5名とすれ違いました。緩やかな長い鎖場を(鎖が無くとも登れます)上がりきると、大の字の登り口です。
標高も高くなったので紅葉しています。大の字直下の鎖場を見上げると、わくわくして来ました。一気に登り、頂上へ!※先輩はビビッて登れません。
赤い上着の安中からお越しのおばさん三人組です。平均年齢65歳前後ですが、元気一杯です。おばちゃんが先輩に、簡単だから登ってきなよ〜、私たちも二人は初めてなんだよ・・・。それを聞いた先輩は、張り切って登ってきました。
遠くはガスッてますが、榛名山方面は良く見えます。正面には登って来た妙義温泉街辺りです。
大の字を後にして、奥の院と第一見晴らし分岐に登り始めます。
天気が良く、清々しい気温で快適です。上を見上げると絶壁と紅葉と青空が見事にマッチしています。
奥の院に行こうとしたら、先輩が疲れたから行かない!と、愚図ったので、おとなしく中間道方面に下ります。
白雲山分岐点直下のクサリ場です。かにのよこばいの親戚の“蟹の腹ばい”です。(うそです)
途中、大の字が見え結構な絶壁なので驚きました。※大の字付近で行きあったアベックが、遅い昼食をしているのが、小さく見えます。
中間道(関東ふれあい道)は、賑やかな山道です。第一見晴らしに到着です。お弁当を美味しく頂いている姿が見えます。 水の無い大黒の滝をしばし見上げます。
疎らな紅葉の越しに、登山禁止の金鶏山が見えます。※でも登る人はいるみたいです。
中間道、中間地点の本読みの像です。ここから道なりに登りこむと、やがて東屋に到着します。(PM3:10
結構いい時間になっています。
稲荷ずしを頂き、栄養補給です。時間がないので第四石門方面はパスして、金鶏橋登山口への急坂をどんどん下ります。 ※先輩は下りと平坦地は結構早いです。

眉毛があります!クリックして見てください。
アスファルトの県道を30分位歩きます。妙義ふれあい温泉入口手前に居るワンちゃんです(眉毛がリリシイ珍しい子です)

おまけ
 先輩が同行だったので何故かゆっくりでコースになりました。珍しく、本日は若いハイカーが結構
 いましたので、私達位が平均年齢だっただったみたいです。
天候・晴れ
出会った人=大の字コース6組10名! 中間道は約10組30名位です。
全所要時間 : 4時間00分です。

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