赤城青年の家、上の登山口⇒35分獅子ヶ鼻⇒45分鍋割山30分⇒獅子ヶ鼻⇒20分駐車場
全所要時間 ・約130分 歩行時間 ・約155分 mapion地図
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赤城青年の家付近から鍋割山を撮影です。左の平な部分が手前が鍋割高原で、先が獅子ヶ鼻です。前回は鍋破山前不動経由で急坂登山でした。
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駐車スペースは前回と同じで、赤城青年の家を過ぎ、ゴルフ場コース脇をどんどん登っていくと突き当り、路肩が広くなっています。登山口はここの左側です。登山道を入り上を見上げると、なだらかに見える鍋割山です。
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2番目の標識を、獅子ヶ鼻方面右に行きます。前回は鍋破山前不動経由で左でした。やがてゴロ石の登りになりますが、足が良く絡むので問題無しです。
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25分位で鍋割高原到着!クマ笹も背丈が無く、歩きやすい。
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緩やかな道を過ぎると、またまたゴロ岩の急勾配です。所々、トラロープが張られています。強風がビュービューと、冷たそうな音をたて、時には突風が突き刺さってきます。しばらく登り込むと平坦地にでます。
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鍋破山前不動経由との分岐で、標識をじっくり眺めます。このへんは風が遮断されていて、心地よくて暖かい、景色もなかなかのもんです。
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木の階段を一定のテンポで登りますが、半分を過ぎるとスローテンポに変ってしまいます。今日も富士山が見えました。
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鍋割山頂は泥濘状態なので、石の上を選んで歩きます。鎮座している石仏の近くで毎度の赤とんぼの明太子とたらこのおむすびを頂きます。温かいほうれん草の味噌汁は体が暖まり格別です!
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荒山高原方面は、長靴を履かないと駄目みたいなので、来た道をおとなしく帰ります。前回、気になった看板です。『鹿に叱られる登山者はハイカー失格ですよね!』
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またまた、突風の中を下ります。獅子ヶ鼻付近まで標高を下げると、景色は少しガスり気味です。
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帰りは、久し振りに「あいのやまの湯」でのんびりです。露天は結構広く、温度も低めだったので自分的には丁度良かったです。時に友人と高崎で待ち合わせなので良い時間調整が出来ました。
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温泉を出て高崎へ向かいます。途中、へんてこな雲がニョキ!と出てきました。信号待ちで、夕焼けと一緒に撮影です。
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おまけ
今回のコースは何時も景色が見える、快適なコースで、榛名山・浅間山等を背負って登る感じです。
思ったよりも岩場と急勾配もあり、飽きないコースでした。流石は赤城山の鍋割です。
天候=晴れ時々強風
出会った人=おじさん2人だけ
疲労度:★★☆☆☆
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