十二岳：標高1,200.9m 中ノ岳：1,188m 小野子山：1,208m mapion地図
行程：⇒十二ヶ岳登山口.38分⇒鞍部分岐点15分⇒十二ヶ岳30分.⇒中ノ岳38分.⇒小野子山（休憩24分）55分⇒.中ノ岳20分⇒登山口 （全所要時間200分 休憩24分込）
今回は入道坊主登山口より、十二ヶ岳〜中ノ岳〜小野子山の小野子三山を登りました。
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駐車スペースは、簡用トイレ横に3台位です。道端駐車で数台はイケます。少し遠くなりますが、下の通行禁止立札付近に駐車場はありますが、トイレはありません。
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登山道に入ると早速、杉林の中を歩く事になります。花粉症の薬を飲んでますが、流石に杉の木だらけで、鼻をかみながらの登りです。・・・目薬持参でマスクを装着です。
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40分弱で十二ヶ岳と中ノ岳との鞍部に出ます。標識を見ると４方向へ行ける十字路です。早速、左の十二ヶ岳へ男坂から登ります。急坂は特に問題有りませんが泥濘で泥んこ状態なので靴を汚さないように登ります。※以前歩いた時は、ヘルニアで腰痛の症状が出ていて辛かったです。
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十二ヶ岳山頂からの眺望は、残念ながら谷川方面は、雪が降っていました。
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榛名山方面は大丈夫です。風も冷たく、鼻もでるのでお昼は帰って駐車場の車の中か、風がないところまで我慢する事にします。
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山頂から、入道坊主登山口のアップです。帰りは泥を避け、女坂経由で下がりますが、男坂以上の泥道で、仕方なく雪の上を選んで歩きます。
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中ノ岳山頂へ到着しますが、景色がないので通り過ぎて、小野子山へ向かいます。私の勘違いで、てっきり十二ヶ岳と中ノ岳みたいに尾根伝いにつながっていて、高低差も差ほど無いと思いましたが・・・。一旦、高山側登山口まで下がって、新たに小野子山へ登り返します。（はっ〜くしょん！）
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小野山へ登り始め、しばらくして振り返ると、中ノ岳と十二ヶ岳が見えます。この悪路は今更、スパッツをしても、もう遅いので、そのままコースを選びながら登って行きます。※長靴で来れば良かったと後悔です。
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やっと、山頂に到着です。靴の底に付いた泥を小枝で落として、しばし眺望を眺めます。
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隣の子持山を眺めると、獅子岩の絶壁がスゴイです。裾を引いた赤城山も良く見えます。
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遅い昼食です。（ＰＭ2：30）本日はコンビニおむすびでとほうれん草の味噌汁です。帰ろうと思ったら、感じの良いご夫婦が山頂へ到着です。
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くしゃみをしながら雪と泥のハーモニーを気を付けて下山します。一旦下がり終わってから又、中ノ岳を登るのが、しんどかったです。
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振り返ると小野子山から、随分歩いていました。中ノ岳をすぎ、またまた杉林の中を下り、登山口に到着です・・・。自分で自分にお疲れ様！
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馴染の整備工場へ行き、早くもスタットレスタイヤを外します。花粉症には温泉が一番と、勝手に決め込んでよしおか利休で疲れを癒します。
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おまけ
花粉症の私にとって杉林の中の山道は大変ときつかったです。雪融けぬかった山道は
歩き辛く、長靴で来るべきでした。そしたら楽な展開になっていたはずです。
天候・晴れです。けれど北風が冷たく、乾燥していて花粉が飛び散っていた。
出会った人＝4組 7人です
全く当てにならない疲労度：★★☆☆☆
※花粉症の薬を飲んでボ〜トしてのくしゃみ歩行と泥濘歩きはキツイです。
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