野反湖に佇むエビ山へ午後よりワンコと散策! 2015 6 7


エビ山標高1,385m  歩行距離 6.06km 累計高低差 250m

野反湖第一キャンプ場(12:40)⇒野反湖第二キャンプ場登山口(12:53)⇒笹平(13:04)⇒エビの見晴台13:24)⇒
エビ山(13:33~14:13)⇒湖畔分岐(14:40)⇒エビ平(14:47)⇒登山口(15:10~15:13)⇒ 第一キャンプ場(15:25)

(歩行時間2時間03分:全所要時間2時間45分)   pm12:40~pm15:25    yahoo地図  
 エビ山は、上信越高原国立公園特別地域に指定されている野反湖の西側をとりまく山の一つで、「ぐんま百名山」に数えられています。山頂には展望のよい草地が広がり、周辺では秋にエゾリンドウが見られます。八間山、エビ山、高沢山、三壁山など、野反湖を眺めながら周回する、一般向けハイキングコースがお薦めです。  ※中之条町観光協会サイトより。
ドライブがてら野反湖湖畔へぶらりとワンコの散歩へ出かけました。出発時間が遅かったので野反湖湖到着が12時半でしたが、エビ山位なら今からでもゆっくり出来そうなので、野反湖キャンプ場からの最短コースで向かう事にします。野反湖は一昨年、白砂山~八間山を周回して以来の訪問となります。

ドライブがてら暮坂峠を抜けて野反湖へ!沢渡温泉を過ぎると左にはクライマーの練習場として人気がある有笠山!ちなみにnanacoも一般コースから登った事があります。 野反湖富士見峠休憩舎より野反湖湖畔ですが、どんよりお空に変化中! 休憩舎のおばちゃんに念のため「ワンコ連れでも大丈夫ですか?」と確認すると、気持ち良く「大丈夫ですよ~!」と答えてくれた。
人気の八間山コース!再び車を走らせ、右には賑やかな白砂山駐車場! 野反ダムを通過して、野反湖キャンプ場に車を置いてスタート!
弁天橋より眺めると水が透き通っていて魚も見えます。ニジマスがよく釣れるみたいです。弁天橋より眺めると水が透き通っていて魚も見えます。ニジマスがよく釣れるみたいです。
野反湖キャンプ場のテントエリア!こんな良い場所で、久し振りにのんびりキャンプテントしたいなぁ~! エビ山登山口は第二キャンプ場のバーベキューハウスの横にあります。 キジムシロ  
     キジムシロの凄い群生             レンゲツツジ               ムラサキヤシオ
      ワンコはご機嫌!             笹だらけの笹平!         笹とキジムシロの群生とnanaco  
        エンレイソウ              マイヅルソウ                眼下に湖畔
          ツマトリソウ                       ミツバオウレンも沢山!
      ショウジョウバカマ             イワカカミが時々             エビの見晴台 
        八間山と野反湖とエビ平               白根山~本白根山 左に見えるはずの浅間山方面はガス!
        ナエバキスミレ             天然のシラネアオイ            レンゲツツジ
        山頂手前のレンゲツツジ               予想通り貸切のエビ山到着!後ろは八間山
角度を変えて!後ろは高見沢山で、左の草原のようになっているのがカモシカ平!午後からのスタートですが、カモシカ平まで行ってみようと思います。しかしながら天気がイマイチなので、キスゲ咲く晴れの日に再来する事にしました。周辺はレンゲツツジが綺麗!

本日はサッポロ一番カレーラーメンとハムカツ&ノンアルコールでは無かった!? ザ・ブリュー! 山頂広場にブルーシートを敷いてゆっくり休憩! 野反湖バンガローでキャンプ泊の陽気な夫婦が高沢山周回コースよりやって来て、ひと息入れてたからキャンプ場へと下がって行きました。

nanacoはカモシカ平方面へ行こうよ~!と、高沢山方面へ少し行って座り込み!   山頂に戻ってワンショット!

      ムラサキヤシオ            イワカガミの群生!                  キジムシロ
 時々レンゲツツジ! 湖畔が近くに見えて来た!  標識はありませんが、地図ではこの笹藪が湖畔に出る山道?全くの歩行不能!

コバケイソウの群生を抜けて! 地図より少しずれて、湖畔へのコースと道標がありました。誰もいない~!静かな湖畔の森のかげから・・・♪

 富士見峠とビジターセンターの中間地点のエビ平!    エゾノコリンゴ             シラカバ淵

     周りはシラカバ!         取りあえずひと息!    キャンプ場手前よりレンゲツツジ咲く湖畔を振り返って!
 
        立派な第二キャンプ場テント設営エリア!               美味しい湧水を頂きます。
 
 たんぽぽの壮年期の群生!  ニシブタ沢に架かる弁天橋をおっかなびっくり状態で渡るワンコ! 綺麗な湖畔!釣り人がいました。
 
  どんよりお空になって来ました。 そして野反湖キャンプ場の受付棟に帰着! キャンプ場のシラネアオイは山咲いています。
 
 おまけ 


 野反湖は人造湖とは思えないような風景を醸し出しています。
 八間山や白砂山等の登山口の起点になっていて、
 首都圏からのアプローチは高速を使っても、72km離れた渋川インターです。
 冬季には主要道(R405号線)は閉鎖され、まだまだ秘境的な観光地ですので、
 自然の宝庫地と言っても、過言ではありません。
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 用事があって遅い時間になりましたが、ドライブがてら、
 野反湖の西側に聳えるエビ山へワンコと散策へ行って来ました。

 湖畔の野反峠休憩舎到着が既に12時10分を回っているので、
 休憩舎からの訪問は諦め、エビ山への最短距離の野反湖キャンプ場へと向かいます。

 第二キャンプ場登山口からお花観賞しながら笹道を登って行きます。
 すぐ3名とすれ違いましたが、以降は山頂手前まで貸切でした。
 時折見える野反湖がどんどん下に見えて来るので、歩いた以上に標高が上がった感じがしました。
 山道は笹道半分、樹林帯半分って感じです。見晴らし台と山頂は眺望が良く、
 ガスが無ければ浅間山も豪快に見えたと思います。

 エビ山山頂より、カモシカ平へ向かおうと思いましたが、
 どんよりお空に変わって行きます。
 夕方から降水確率が高くなる予報ですので、
 エビ山で食事をして湖畔周回コースで下がる事にしました。

 エビ山山頂は広いのでワンコとリラックスして休めました。
 カモシカ平周回コースは、キスゲ咲く晴天の日に是非再来しようと思います。

 山頂で高沢山から下がって来た夫婦が最後で、
 以降は誰にも合わなかったのでワンコとのんびり出来ました。

 誰も近くにいないのを確認して、
 ノンリード撮影の写真もございますがご容赦ください。
 
 天候 : 曇りのちガス気味!
 出会った人 6人
 全く当てにならない疲労度:★☆☆☆☆


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